えぐち徹の飯塚をもっと元気にあたたかく
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***この記録はえぐち徹が聴きながら自分の感覚で備忘録としてまとめたものですので、その点をご了承の上お読み下さい。参考になれば幸いです。***

「がれきと放射能」青木泰氏講演会

がれきについて、被災地との絆を考えて引き受けようというキャンペーンが2月末から3月にかけて報道がなされたきた。
福島原発の放射能が降り落ちた関東エリアを汚染地、静岡以西を非汚染地と呼んでいる。そして、避難してきた人たちが多くいる。じゃあ、絆というならその方々にどういう思いで避難したのか、その方々にどう繋がるかをマスコミが取り上げないことを不思議に思っている。
今年の1月からあちこちで講演している。京都・大阪・神戸、東京は汚染地域、しかも今回のがれきの問題では、いち早く都知事が「がんがん放射能が出ているわけではない。文句がある人には黙れと言えばよい」と進めた。
東京では、渋谷や新宿などいつも通り賑わっているが、その中で、京都や大阪で何をしゃべるのかと思いながら行った。すると避難してきた人が多くおられた。空気も綺麗、食べ物にも気を遣わなくて良いと思ったら、がれきが追いかけてくると言われた。そしてそれを実感した。
2月末に秋田で山本太郎さんとシンポジウムで一緒させて頂いた時、福島から避難してきたお母さんがいた。「表で遊ぶな、表に行く時はマスクをと子どもに言ってきた。洗濯も大変だった。田沢湖のそばに行った時、子どもが自由に遊べた。その時、秋田への移住を決めた。でも、そこで安心していたら秋田にがれきが来るという。」という。
秋田は、東北なので福島と距離は近いが、奥羽山脈があり汚染度は低かった。山本太郎さんは、秋田は避難地・食材の供給地とすべきと言われた。その通りだと思う。
今回のキャンペーンではがれきは安全と言われるが果たしてどうか。

がれきと世論。
日常耳にすることは、被災地の首長ががれきの広域処理についてコメントしたり、各地で受入決議が出たりしたように思う。しかし本当だろうか。
共同通信の調査では86%が受入困難として報道(3月4日)。
NHKの世論調査では、国民の57%が受入賛成とあったが、電話での調査多い。昼間の電話調査で出られるのはお年寄りが多く一定の傾向が出やすいのではないか。
自民党本部、ネットで調査。賛成1300、反対13000程度?今では20倍近いと言う。
ネットの世界ではNHKとは大きく違う。しかし、ネットで多数を獲ったからと言って政権が変わるわけではない。ネットは真実を掴んでいると思う。
週刊誌では、3月に週刊女性がこの問題を取り上げた。また、3月から4月号で、SPA、フライデー、更には、文春が特集で取り上げた。なぜがれきを広域処理するのか。不都合な真実として5ページにわたって取り上げている。また週刊金曜日も取り上げ、5覗が取り上げた。
次は新聞と思っていたら、テレビ朝日でモーニングバードが20分取り上げた。(ネットで見れる。)この中では、広域処理はけしからんではなく、全国化する予定の宮城県、岩手県の400万トンのがれき。県の担当者に直撃取材したら、担当者は「可燃系については宮城県の中で全量処理できる」と言っている。今回、広域処理と言っているのは可燃系であり、広域処理は必要ない!
モーニングバードの玉川さんが、環境省に行ったら、「宮城や岩手の意向で広域処理と言っているだけ、現場が不要というなら不要だ」と官僚は言った。
他のテレビも追随するだろう。九州へ持ってくると言うばかげた話はもうなくなるのではないか。
がれきの受入は復興に繋がるのか?
宅急便で、私が東京から埼玉や静岡へ資料を送ったら500円、九州はと言うと1060円だ。約2倍。
つまり、実際の物を輸送するのはそれだけ経費がかかるということ。
東北から東京へ持ってくると、地元で処理したら2.2万円が、東京が宮古市のがれきを引き受けたのは6万〜7万円だと言う。九州に持ってきたらいくらになるか。
これだけ考えてもばかげている。産経新聞の11月17日のスクープでは1兆700億円。3月26日の私たちの環境省との交渉では9900億円という。阪神淡路や中越の時同様、1トン2.2万円だと5000億円ですむ。
この数字を見るとなんとなくわかってくるのではないか。
地元は何を求めているのか。週刊誌のSPAによると、被災地の雇用であり宿泊施設を造ることだという。作業員やボランティアの宿泊場所が無く、仙台まで戻るという。これでは地元にお金が落ちない。被災地は24万人の被災者がおり、その半数の12万人が失業状態という。生活保護があると言うが、将来に向かって夢が持てない。だから人口が減り始めている。
広域化の計画は誰が立てたのかというと、環境省が主導したらしい。被災地3県で2250万トンのがれき。これは、日本全体の一般ゴミの総量が5千万トンだと言うことと比較すると確かに凄い。これを霞ヶ関の机に座ったままで考えたら、全国で処理するという考えが出てきてもしょうがない。
中越地震の時、泉田・新潟県知事も域外処理は考えなかったという。その良い事例を学ばず、広域化と言ったのが今回。しかし、福島県は広域化と行っても拒否されるだろうと福島を除いた2県のがれきを広域処理ということになったのではないか。
通常だったら都道府県や政令都市と協議をして不都合はないかと意見聴取すべきだが、今回はそうしていない。その事が、3月26日の環境省との交渉の時に分かった。環境省が勝手に決めた方針だ。
環境大臣が全国を回って、がれき処理が遅れており復興が進まないと訴えていたのは皆知っているだろう。遅れているのは全国の自治体が引き受けないからという誤解があるようであり、3月26日の交渉の際にも質問した。「2250万トンのうち400万トン、2割だ。全体として5,6%しか進んでいないという発表があった。ものすごく遅れていると言うことだったが、環境省や県が責任を負わなければならないのではないか」と質問した。「阪神淡路大震災や中越地震の時には、1年たったら5割進んでいた」というと、「がれきの処理は順調に進んでいる」と官僚が言った。「7%で順調と言うのはなぜ?」と言うと、「焼却まですんだのは7%だが、仮設置き場に移設を終えている」と言った。「じゃあ、環境大臣が遅れていると言ったのはウソだね」と言った。
今日も福岡市へ行って、一般廃棄物担当と話した。すると「3年以内に終えなければと言うのがわからない」と言う。官僚は、「阪神淡路の時は、3年でやり終えた。だから3年」と決めた。しかし、「阪神淡路の時は、地震によって倒壊したがれきだったが、今回は津波によって倒壊した津波だから、遅れている」という。「じゃあ、3年にこだわらないでよいのでは?」ちょっと時間を延ばしたら地元で処理できるよね。
「3年は適当に決めたの?」と言うと「その通り」と。じゃあ、(1)遅れているということ、(2)3年以内に処理したい。(3)地元で処理できないという広域処理の理由の3つの内、1・2については環境省自体が否定したこととなる。
そして残る一つ、(3)地元処理について。仙台市では、専門家も含めて議論し、135万トン、4,5年分のがれき処理が出ると考えた。そして神戸市の職員を1ヶ月お呼びして処分場の規模、分別方法などどうしたらよいかノウハウを学んだ。また京都大学の方にもお聞きした。
そして、持ち込む市民が分別する仕組みを導入。国が示した3年以内に終える目処を付けている。
この仙台方式のように、最初に考え出す人は大変だが、後からやる人は容易だ。日本人はまねが得意。この仙台の方式を真似ればよい。
陸前高田市の市長もそう考え、去年の4月にがれき処理プラントを建設しようと申請したら2年かかると県が返答。しかし、この非常時だから早くと交渉したが、あきれる有様、一喜一憂と言う言葉があるが県との交渉は一喜三憂だとも言われた。
女川町のがれきの受入の説明会を聞いたが、「1年たった今でもがれきの山はこのように残っている。だから東京の皆さん助けて」と言うビデオだった。
仮設置き場のがれきの山をネタにして広域処理をと言っていたようだ。利権構造ではないか。被災地との絆と言っていた人たちのやることかと思った。
以上のような話は、広域化の話をずっと追いかけていて分かったことだ。
ネットや週刊誌に事実を見破られた。

安全性について。
新潟県の泉田知事、阪神淡路や中越の時と全然違うのは放射能の問題だ。日本全国の市町村に核廃棄物の処理場を作るようなものだと発言。
3月26日の交渉の時に、「環境省は、放射能に関する知見はない」と発言。
地方自治体で説明会に行かれた方は経験があると思うが、放射能について質問が出されていつも答えるのは、「環境省が安全だと言っているので安心下さい」と言うことだが、この現状をどう考えるか。
「放射能の知見はない」環境省は、【実際に調査したのか】というと塩分が含まれているものをそこそこの温度で燃やすとダイオキシンが発生する。その見極めも必要。
また、ヒ素が含まれているとも言われる。シロアリ対策の薬剤に入っているらしい。
アスベストの問題もある。放射能に関して調査しているのもセシウムだけ。山ほど心配事がある。これに答えるために給料をもらっているのが環境省のはずなのに、「環境省は調査していない。都道府県がやる」という。この状況で良いのか。
じゃあ、実際はどうかと言うことで調べてみた。
去年の7月、牛肉汚染問題があったが、あの牛肉は福島産だけでなく宮城産、岩手産のものからも放射性物質が出た。この時は、素早く原因が稲わらにあると発表された。それを気づかず牛に与えた身体と言っていた。普通の人が聞いたら、宮城や岩手のがれきも汚染されている可能性があると考えるだろう。
ところが、環境省は、それは農水省の話だという。まさに縦割り行政。
群馬大学の早川さんがつくった放射能汚染地図では、一関平泉に引かれている3月12日の爆発、3月15日午前の爆発、3月15日午後の爆発、千葉から東京の矢印が3月21日の爆発の流れだ。これで分かるのは、宮城や岩手のがれきも汚染されているということ。
12都道府県の焼却場で燃やされた灰がどれだけ汚染されているか、環境省が調べたら、やはり汚染されていた。なぜかというと、草木に付着しており、この草木の剪定ゴミは焼却処理されているからだ。
去年の11月の廃棄物循環学会のやりとりで彼らは分かっていた。しかし、その時屁理屈だけ。
「東京神奈川埼玉は汚染地域。汚染地域から汚染地域に持って行って何が問題か」
脱原発で頑張ってきた河野太郎もがれきについては肯定的。秘書の情報収集能力が悪いのか?
しかし、皆さんは非汚染地域。もうひとつバグフィルターについて。試験焼却ででなかったという島田市の結果を計算すると60%から80%しか取れていないという結果が出た。島田市の計測結果は、不検出という結果だったが、これは検出レベルを上下することで変わる。実際に環境省が99.9%取れるというが本当かと東京新聞の記者に詰め寄られた時、35P「充分なデータがなかったが、すぐに出さなければならなかった。ゴミを燃やすことが出来なければ生活が成り立たなくなると説明する。まさに焼却ありき」だった。
バグフィルターとはどういうものか?身近な物で近いのは掃除機のフィルター。ゴミがたまってくると、細かいちりも取れはじめる。バグフィルターとは、煤塵がでないようにつけられたものであり、ダイオキシンも取れると言うことで注目されていた。それが、今回放射性物質も取りたいと思っていたのが、取れるになった。このように講演を重ねているとバグフィルターのメーカーの方がおられて話をするようになった。するとやっぱり取れないと。更に市民がバグフィルターのメーカーに問い合わせをすると「取れる保障はない」と答えている。製造物責任法のおかげか。
メーカーも責任が取れない。「取れない」とは言っていないが、「取れる保障はない」で充分だろう。この危険性に役人は目をつぶるんだろうか。
本屋に行くと、放射性物質の限度量はいくらか。ということ。長崎大学の山下さんミスター100msvは、100msv。100冊あるウチの90冊が大丈夫と書いてある。
チェルノブイリの内部被爆を考えずに大丈夫と言っている。毎日生活を送らなければならないから沢山の90冊のバイブルに救いを求めているのではないか。
東大の児玉先生、内部被爆にはしきい値はない。沼田先生も同様。
広島長崎の原爆の訴訟で、1msvまで受けるエリアで生活していた人たちまで認めることになった。今、福島などでは、年20msv。本当にどのような影響が出てくるか心配と言われている。
最後に、私の住んでいる東京の知事は、放射性物質を見てきたかのように言ってきたが、100Bqが8000Bqとなった。アメリカだったら、地下数千メートル。セシウムが0.1gもあれば国民全員に8000Bq配れる。
武田邦彦さんは放射性物質を見た人はいない。なぜなら見た時にその人はしんでいるからだ。
政府は情報を隠している。そしてそれが明るみに出てくると色んなウソで塗り固めている。
そろそろ政府に見切りを付ける時ではないか。事実を知る時には、ネットを活用して、自分の感覚をとぎすませて情報を共有していくべきだ。
どこかで、政府を頼る癖髪に着いている。水戸黄門のようだ。これは忘れよう。
がれきの広域処理は、静岡で島田市が検討すると言った時に、鹿児島の御茶屋さんが静岡のお茶は取り扱わないと言った。環境省はこれは風評被害と言うが、そうではない。長い間に信用を築いていくのだ。信用は勝ち取るものだ。受け入れることで信用が壊される。農業県は農業が壊れる。京都や奈良は観光が壊れていく。観光収入がなかったら文化財も守れない。名古屋や愛知もトヨタ自動車にセシウムが付着していたという。大阪湾に関西空港がある。この大阪湾には埋立地があり、最終処分も行っている。この大阪湾が汚染されたら、関西エリアも東南アジアの玄関として成り立たなくなる。縦割り発想がどれだけ日本を壊していくのか。
しっかり皆が考えて欲しい。
がれきを処理した時、空気を汚染していく。内部被爆が広がっていくと、我々の未来、子ども達に影響を与えていくことになる。泉田知事の言うように全国の市町村に核廃棄物の処理場を拡散するようなことは皆さんの力でストップして欲しい。
九州に持ってくるのはお金もかかる。そのお金は被災者の支援に使って欲しい。

《休憩》
質疑応答
Q 田川郡福智町女性 川崎町ががれき受入を決めたらしいが、なんらかの経済的メリットがあるのか。
A 議会で決まったと言うが、いくつかの段階がある。行政機関が受入を正式にやろうとすると、周辺の地域住民や自治会の理解、予算措置の議案提出などが必要となるだろう。裏金については、交付金を出しながら促進するという話はある。やり方的には焼却炉の補修を申請出したら予算つけるよと言う程度。国は当然、聞かれても答えないだろう。

Q 飯塚市男性 広島原爆の死の灰何発分だろう?そのうち、太平洋にどれだけで、陸地にどれだけとか推定できるのか。
A 児玉さんが発表したり、経済産業省が発表したりしている。広島原爆は熱線で多数の死者が出ている。今度は低線量での影響が出てくるだろう。チェルノブイリの被害事例は文献としても表に出ていない。これを表に出そうという動きもある。

Q 飯塚市男性 農家に聞いたら、がれきは受け入れてやったらという方が多い。でも詳しく話を聞くと「焼却炉でがれき処理したら放射性物質がなくなる」と思っている方が多い。「そういうことはないよ。焼却しても無くならない」と言うと、「そうですか?」と言われる。正しい情報をしっかり広めたら防げると思うので申し上げておく。(意見として発言・講師コメントなし)

Q 男性 先ほどの話ではダイオキシンやヒ素の話があった。化学的に考えるとたいしたことではないと言われる恐れがある。実際はどうか。
A それをしっかり調べて影響調査をしなければならない。

Q 福岡市男性 昨日は北九州で聞いた。福岡市は受け入れないと市長がはっきり言っている。そして市報に1ページ使って100Bq→8000Bqの問題も含めて書かれている。そのものを計れば240Bq?そもそもなぜ8000Bq?
A 当初、可燃ゴミは基準なしと発表。不燃ゴミは8000Bq。作業員が250日×8H働いた時に1msv以下になるように設定したらしい。
作業員が8000Bq以下となるから、埋め立て処分場の周辺住民もそれ以下になると言う。しかし、3月26日の交渉の時に、作業員は作業以外で被爆しないのか、それを考慮すべきではないかと言うと根拠が崩れた。
この8000Bqが一人歩きしたのは、6月23日?の原子力安全委員会が出したお触れで、年間1msvが理にかなっていると当時思われたのは、文科省が年間20msvと言っていたからだ。これに対して涙の辞任会見があったのは記憶されている方も多いと思う。国際基準では、埋め立てた時、年間10μsvという厳しい規制値もあったが、100倍にした。だから、汚泥や焼却灰も8000Bqとなった。誰もチェックしなかった。
また、P23、100Bq/kgとある。

Q 飯塚市女性 がれき焼却による健康被害は実際あるのか。杉並、雨が降る度に、自宅敷地の周りの線量が上がったという。また川崎市では焼却炉のそばのプールが使用禁止になったと言うが本当か。作業員の被爆もあるのではないか。
A 10月頃、都内で集会があった。下水処理場の管理をしている会社の方、汚泥処理担当者、40代、50代の方が相次いで亡くなったという。しかし情報が流れていないので、放射能の影響かどうか検査されておらず、不明。ジャーナリストなどによびかけたが、原因不明という。小平のお医者さん、子ども達が変調をきたしているという話をされている。江東区下水処理場の周辺の乳児に異型リンパ節が出ているらしい。なぜ江東区なのかと尋ねてこられた。それは、下水処理場に雨が集まってくるからだ。
汚泥を燃やしているが、バグフィルターはあてにならない。

Q 飯塚市男性 体重70kgだったら7000Bqまでが許容量と考えて良いか。P23
A 違う。P24を見て欲しい。九州のグリーンコープは基準10Bq。しかし、それでも100日たつと600Bqたまってしまう。

Q 飯塚市男性 あなたのがれき対策は?
A 基準を作ってそれ以上のもの、危険とされるものは、福島第一原発周辺で保管すべきだ。高知大学元総長タチカワさんの提案。宮脇さんの緑の堤防や、三角形ブロックの空洞部分に入れるという提案もあるが、まだ理念的。これを実現するためにも、皆さんの力で広域処理をつぶすべき。私は、事実を広げていく。このような講演会の後で座談会を開催しており、ここで具体的な行動をどうするか、情報共有の仕組みを作っている。ぜひ、そこに参加を。市民は賢くなった。具体的な提案もすると言うことをしっかりすべき。
Q 男性 飯塚市議会は、受入。市長は・・・。クリーンセンターは70%埋まっている。実際はどうなるのか。
Q 会場女性 市長は決断していないという。反対の声をどれだけ高く上げるかが鍵では?(上記質問に対する補足のコメント)
A 決断させないようにどう足を引っ張るか。知恵の見せ所。もう一つは、市長の支持団体、商工会や農協などに話をすべき。津久見市議が、「安全ならば受入」と言うので、「じゃあ、引き受けないで」と言った。(上記2人に対する回答)

【以上文責:江口】